購入銘柄

【休むも相場】冒険せず VYM を買い集める日々

2024年3月3日

こんにちは。配当金で人生を豊かにしたい転職エージェント、灰藤です。

週末恒例の、今週購入した銘柄の共有をさせていただきます。

※前提、ルーティンとして毎週金曜日に約100ドル分の米国市場銘柄を購入し続けています。

今週は米国の高配当ETFである VYM を購入しました。

ここ3週連続しての購入です。

先週は2月の配当金の再投資を目的に、ルーティンの100ドルから追加拠出してVYMの購入に充てていますが、

上記イレギュラー購入を除けば、直近は2週に1度VYMを買い、それ以外の週でアルトリアグループ(MO)かファイザー(PFE)を買うことがルーティン化しています。

いずれも配当を目的にしてはいるものの、アンパイであるVYMで底を固めつつ、過小評価されているように見えるMOとPFEでリスクリターンを高めているようなイメージです。

今週購入した銘柄

今週は以下取引を行いました。

購入

【 VYM 】購入銘柄とその理由

購入銘柄について

【VYM】バンガード・米国高配当株式ETF

銘柄(ティッカー)VYM
運用会社Vanguard
ベンチマークFTSE ハイディビデンド・イールド指数
構成銘柄数約395銘柄
コアセクター金融
ヘルスケア
消費財
リバランス年1回
配当時期四半期
3月/6月/9月/12月
経費率(年率%)0.06%
配当利回り(2024/3/1時点)3.01%
設定日2006/11/16

VYMは米国の高配当ETFです。

大型株の中でも、予想配当利回りが市場平均を上回る銘柄』を重点的に組み入れている銘柄になります。

ちなみに、冒頭の通り頻繁に購入しています。

これまでも何度か購入報告のエントリーを入れている銘柄になります。

【 VYM 】のタグがついている記事をこちらにまとめてはいるものの、わざわざタグをつけていないタイミングもあります。

 

灰藤

楽天証券のアプリで確認したところ、今年既に6回購入していました(笑)

VYMの購入理由

先般の購入理由と同様ですが、株高の中での消去法的な選択となります。

先日、直近の株高に対する捉え方について投稿させていただきました。

こちらでウォーレン・バフェット氏の「株主への手紙」の内容として触れたように、

今の相場は全体的に割高銘柄に埋め尽くされていると思っています。

割安で残っている銘柄は、もはやそれなりに理由があるということ。

日本株であれば、その中でも「これは売られている意味が分からんぞ!?」という銘柄をちまちま買っていくことは可能です。

これとか。

一方で米国株はその勝手が効きません。

せめてものPFEやMOというわけですが、これもやや逆張り投資でリスキー。

そう思って、インカム・キャピタルどちらの面も兼ね備えていてバランス感のあるこちらの銘柄を選び続けている次第です。

一方で、そもそもカテゴリーとして株式を選んでいる時点で…という問題もあると思いますので、債権あるいは債権系のETFの購入も検討しています。

すでにHYG・SJNKといったハイイールド債系のETFは持っているものの、もう少しリスクリターンを吟味したものに切り替えていこうかなあと。

また購入した際には報告入れさせていただきますね。

<VYMの株価推移>

NVIDIAはじめ半導体関連銘柄に比べたら極めて地味ですが、乱高下されても気が滅入って定期購入してホールドし続けられませんので、このくらいが良いのです。

灰藤

…と言い聞かせています。(笑)

取引完了後のポートフォリオ

日本株+米国株

日本株

米国株

 

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灰藤

転職エージェントをしているアラサーです。 2017年から少しずつ株式投資をしていますが、 2019年から本格的に資金投入し始めました。 日米の高配当銘柄を中心に投資をしています。 配当を積み上げていくことで人生を豊かにしたいと思っています。 現在の総資産は1,769万円です(2024年4月時点)

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