こんにちは。配当で人生を豊かにしたい転職エージェント、灰藤です。
今回は2月が締まりましたので、配当 受取実績 をまとめたいと思います。
「配当で人生を豊かにしたい転職エージェント」と名乗っている通り、私にとって配当金は重要な指標です。
なお、先月の 受取実績 は以下になりますので、併せてご確認ください。
配当金の総額と内訳
配当金の総額
2024年2月の配当金の受取総額は8,597円(税引き後。ドルは円換算して集計)でした。
その内訳は、国内株式が275円。米国株式が8,322円になります。
※週次で購入銘柄を報告する際のポートフォリオの画像に表示されている金額定義とは異なります。
①「週次報告の画像は税引き前」「今回は税引き後」で両者の定義が異なる
②新規購入した分はそれ以降しか配当金が入金されないので、週次報告では通期のものとして表示されている分、差が発生します。
配当受取状況
グラフ化するとこのような感じ。
月次推移(年比較)
円+ドルの総計した配当の受取実績の推移は以下です。
2月は前年比133.1%の着地となっています。
2月に入金されるのは主に11月権利確定の銘柄。
11月は優待権利が確定する銘柄が40銘柄以下と、一年の中でも比較的少ない月と聞いたことがあります。
結果、推移としても今年度で一番低い金額での着地となりました。
また過去年度との比較をすると、
2021年度の2月を割っているが、2022年度の2月は超えている着地です。
★2021年度は【 タカラレーベン・インフラ投資法人 】からの分配金があったため、底上げされています。
いい銘柄でしたがTOBされたことで上場廃止になり、今は保有していません。
★2022年度と比較すると、前年+33.1%になりますが、
・円安による為替影響でドル建て配当金の上振れ:約10%
・配当収益増:約23%
となります。ですので実力値としては前年+23%と捉えています。
内訳:日本株
今年から月次配当であるGX優先証券ETFが数百円ですが配当の底上げをしてくれています。
金利上昇局面になればまた値を落とすことになるかと思うのでそこで買い増ししたいですね。
内訳:米国株
先月同様に、こちらも毎月配当であるJEPIほか高配当ETFが底上げしてくれています。
また2月は米国の製薬メーカーであるアッヴィ(ティッカー: ABBV )と、ドラッグストアチェーンであるCVSから配当が入っています。
どちらもどんどん増配してくれる銘柄ですので、今後も大事に持ち続けたいと思います。
方針は、とにかく入金。
高配当投資にはとにもかくにも入金が大事です。
週次で100ドルの米国株投資は継続しつつ、国内株で妙味のある銘柄でキャピタルゲインも狙っていきたいと思います。
先日来、購入銘柄として紹介していました ヤマシンフィルタ (6240)ですが、
トランプ氏の大統領返り咲きがどんどん現実味を増す中で株価もマシマシになってきています。
ヤマシンフィルタ
1/17に321円で購入しましたので、そこからは約30%値上がりしました。
また同じく上記記事でご紹介させていただいた トライト (9164)、 北川精機 (6327)も順調に騰がってきました。
トライト
1/15に594円で購入していますので、そこからは11%ほど値上がりしている状態。
北川精機
1/17に718円で購入しており、そこからは約17%上昇。
日経平均が1/15からは約12%上がっていますので、地合いの良さが大きいとは思います。が、今後もそれぞれ目標株価まで上がっていくよう見守っていきたいと思います。
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