こんにちは。配当で人生を豊かにしたい転職エージェント、灰藤です。
4月に入りました。
今回は4Qを終えた段階での資産 ポートフォリオ の振り返りをさせていただきます。
FIREなど全く見えていないですが、アラサーに足を踏み入れそうな男子の一例としてご覧いただけると幸いです。
「まだ」29歳などと言っていますが、「まだ」が「もう」になるのはすぐそこに見えていて、この1年間が正念場だと思って生きていく所存です。
とはいえ、毎年正念場だと言いながら過ごしている気がしますが。ましてや、営業数字を見るときは毎月ここが正念場だと言いながらやっていたりします。
「明日死ぬかのように生きよ。永遠に生きるかのように学べ。」というガンジーの教えが聞こえてきました。
2023年4Q時点ポートフォリオ|29歳男子の場合
総額と内訳【現金/株式ほか】
ポートフォリオの総額は1,769万円となります。(2024/4/1時点)
※ドル資産は円換算にして集計しています。
1月時点は1,627万円と報告しておりましたので、そこからは142万円のプラスになります。
内訳は以下。
現金比率は24%。株式他いわゆるリスク資産が76%となります。
現金比率が上がることは一切なく、1月時点から▲7%となっています。
値上がり益を期待した購入も始めたことが要因かと捉えています。
今のところシナリオ通りに順調に推移しているのですが、いつ調整が入るかも分からない市況感ですので、利確も視野に入れたいとは思っています。
日本株
ポートフォリオの総額はざっくり504万円となります。
1月段階では350万円だったところから、150万円ほど増えています。
要因は2点。①株式市場全体の活況 ②新規銘柄の複数購入です。
内訳は以下です。
ありがたいことに、ほとんどの銘柄で含み益が発生しています。
含み損が発生しているのはGMOフィナンシャルHD。ただ直近は持ち直してきており、1月段階では含み損が20%近く出ていたところから、10%くらいまで戻ってきました。
無配転落したことが暴落のきっかけでしたが復配も果たし、利回り6%近くのこれはこれで魅力ある銘柄となっています。
それ以外だとヘルスケア&メディカル投資法人やNTT都市開発リートなど、REIT銘柄が含み損が大きく出ています。
米国株
ポートフォリオの総額は約532万円。
1月段階では510万円だったところから、22万円ほど増えています。
日本株に比較すると伸長が緩やかですが、順次売却を進めていることが要因として大きいです。
もちろん週次で銘柄購入していることで総額が膨らんでいる構造ではあるものの、日本株と同様にマーケットが活況であることで、「購入以上に売っているにもかかわらず」、結果的に資産が増えています。
内訳は以下です。
字が細かすぎて見づらくすみません。
高配当株ETFであるVYMが最も多く米国株ポートフォリオ全体の13%を占めています。
そして高配当かつ毎月配当としてインカム投資家に人気なJEPIが位置します。ポートフォリオの約9%を占めています。
なお1月時点においては、S&P500に連動するETFであるVOOが約10%を占めていましたが、先日全て売却しました。
上位5銘柄は全てETFが占めており、第6位以降に医薬品メーカーのアッヴィ(ティッカー:ABBV)やたばこメーカーのアルトリアグループ(ティッカー:MO)などが入ってきます。
↑MOは直近でも買い増しています。
投資信託
総額は294万円です。
積立NISA枠でコツコツ購入しています。
なお3月からは全米株式インデックスの購入を0にし、全世界株式インデックスに切り替えました。
代わりに米国の成長をとらえる因子として、NASDAQ100インデックスを購入するようにしています。
ポートフォリオの紹介は以上となります。
日本株・米国株・投資信託を紹介しましたが、厳密には外貨建てMMFや仮想通貨で15万円程度あります。額も小さいので今回は割愛させていただきました。
↓↓↓良ければポチっと、よろしくお願いいたします↓↓↓